2018年2月27日に、当社も参加しているDevOps推進協議会の
年次フォーラムに出席してきました。
今回が2回目のフォーラムで、昨年と同じ会場であるTEPIAにて
開催されました。
昨年は、新しいもの好きが集まったため人数が多かったのですが、
今年は少し人数は減りましたが、内容は昨年より良く、事例も
増えたので勉強をすることが多かったです。
特にこの1年は、IOT+AIのブームとGAFAがIT業界の盟主に
なりつつあります。
そのビジネスモデルが、スピードリリースおよびインフラが
クラウドのため、そのやり方に日本の開発も追いつかないと
いけないせいもあり、徐々に日本の企業の中でも約20%が、
DevOpsをTRYしています。
事例となった“一休ドットコム”や“ライトオン”というBtoC型の
サイトを持っているところは、まさにこの手法を取り入れよう
としています。
当業界では、大手Sierを頂点とする請負型が幅を利かす中、
GAFAと勝負するには、DevOps的な開発のアプローチや、
その基盤であるリリース、運用の自動化をもっとしていかないと
この業界の進歩はないと感じました。
当社もこれができるエンジニアを育成してまいります。
年次フォーラムに出席してきました。
今回が2回目のフォーラムで、昨年と同じ会場であるTEPIAにて
開催されました。
昨年は、新しいもの好きが集まったため人数が多かったのですが、
今年は少し人数は減りましたが、内容は昨年より良く、事例も
増えたので勉強をすることが多かったです。
特にこの1年は、IOT+AIのブームとGAFAがIT業界の盟主に
なりつつあります。
そのビジネスモデルが、スピードリリースおよびインフラが
クラウドのため、そのやり方に日本の開発も追いつかないと
いけないせいもあり、徐々に日本の企業の中でも約20%が、
DevOpsをTRYしています。
事例となった“一休ドットコム”や“ライトオン”というBtoC型の
サイトを持っているところは、まさにこの手法を取り入れよう
としています。
当業界では、大手Sierを頂点とする請負型が幅を利かす中、
GAFAと勝負するには、DevOps的な開発のアプローチや、
その基盤であるリリース、運用の自動化をもっとしていかないと
この業界の進歩はないと感じました。
当社もこれができるエンジニアを育成してまいります。
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